NEWS(お知らせ)韓国から全羅南道教育庁の方々が本学を訪問されました
2025年8月27日
令和7年8月7日(木)、韓国の南西部に位置する全羅南道の教育庁の皆さんが札幌校に来校し、本学のへき地?小規模校教育について情報交換を行いました。
少子高齢化が進む現代では、日本国内だけでなく海外でも小規模校の教育方法や地域への教員定着が課題となっています。今回視察に訪れた全羅南道でも、少子高齢化が進み、学校閉鎖や教員不足等の教育課題があるそうです。
当日は、玉井へき地?小規模校教育研究センター長から、本学が実施するへき地教育プログラムや、日本の教育課題やその対策について説明を行いました。続いて、質疑応答を行い、地域に定着する教員確保のための取組や、義務教育学校での教育方法等について、多くの質問が寄せられました。
今後も、本学へき地?小規模校教育研究センターでは、日本国内だけでなく、国際的な発展に寄与できるよう、研究交流を進めていくこととしています。
少子高齢化が進む現代では、日本国内だけでなく海外でも小規模校の教育方法や地域への教員定着が課題となっています。今回視察に訪れた全羅南道でも、少子高齢化が進み、学校閉鎖や教員不足等の教育課題があるそうです。
当日は、玉井へき地?小規模校教育研究センター長から、本学が実施するへき地教育プログラムや、日本の教育課題やその対策について説明を行いました。続いて、質疑応答を行い、地域に定着する教員確保のための取組や、義務教育学校での教育方法等について、多くの質問が寄せられました。
今後も、本学へき地?小規模校教育研究センターでは、日本国内だけでなく、国際的な発展に寄与できるよう、研究交流を進めていくこととしています。
集合写真
情報交換の様子